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伝令RNAの伝達

さてこの成分はどのようにできているんでしょうか。
勉強しなおしたいと思います。

伝令RNAは、蛋白質に翻訳され得る塩基配列情報と構造を持ったRNAのことであり、通常mRNAと表記する。mはmessenger(メッセンジャー)の略である。DNAからコピーした遺伝情報を担っており、その遺伝情報は、特定のアミノ酸に対応するコドンと呼ばれる3塩基配列という形になっている。

古細菌では転写されたRNAはほぼそのままでmRNAとして機能する。一方真核生物では転写されたmRNA前駆体はいくつかの切断、修飾といったプロセシングを受けたのちに成熟mRNAになる。真正細菌にも切断などのプロセシングを受けるものがある。

真核生物のmRNAはRNAポリメラーゼIIによって転写されたRNAに由来する。5'末端にはm7Gキャップがあり、3'末端は一般にpoly (A)鎖で終了している。これらの構造やmRNAの塩基配列は翻訳活性やmRNAの分解を制御する機能も持っている。

poly (A)鎖はrRNAやtRNAには存在しないmRNAの特徴であり、このことを利用してmRNAを特異的に精製することができる。また、mRNAを鋳型にしてDNAを逆転写酵素によって合成することができ、これはcDNAと呼ばれる。cDNAは遺伝子が働いていることの非常に信頼性の高い証拠であり、ゲノムプロジェクトによって得られた大量のシークエンスデータの中から遺伝子を探す作業を補助することができる。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年02月21日 19:01に投稿されたエントリーのページです。

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